素敵なJazz ClubでのLiveへは美しい夏の着物で

前の記事で書いた
憧れのジャズクラブでの
楽しみなLiveに、
何を着ていこうか。

納得いくものを選びたい。

そんなときは、
大好きで、
素敵な素敵な
着物を着るしかないでしょう!!

え?着ない?

関東は蒸し暑い日々が続いておりますが、
張り切って準備して、
長襦袢も着て、
二重太鼓を締めて、
ここぞとばかりにおめかしして
行って参りましたとも!

こちらは、夏の着物なのです。
とても肌触りが良くて、
見た目もとても美しい。
すべすべで、きらきらです。

たくさん着たいな、とは思うものの、
どうしてもこの着物を着ていきたい!と
思うほどの
素敵な場所へのお出かけの機会、
わたしにはそうそうありません。

しかも、
近年、本当に暑すぎて!
ついつい洗える着物に手が伸びます。。。

麻や綿の着物で、
こんな暑い時期だからこそ楽しめる
素敵なものがありまして、
そちらを重宝しています。

でも!
でも、ここは!
この着物でしょう。
ここで着なくていつ着るのっ!

久しぶりの絹物。
更に久しぶりの袋帯。

準備に多少手間取りましたが、
おかげさまで、
とても幸せな気分で
楽しみな催しに向かうことができて、
帰宅まで心地よく過ごせました。

あの時、心地よさも見た目も
諦めなくてよかった!

準備から楽しい一日でした。

ちなみに、
わたしが伺った回のBlue Note Tokyo、
浴衣の方を含めて
着物の方は見つかりませんでした。

プロオーケストラの演奏会だと
ときどき拝見しますけれどもね。
暑すぎたのかな。

着物の方が何人もいたら
会場の雰囲気が
きっともっと華やかで
素敵になるんじゃないかと
妄想してしまいました♪

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