初 Blue Note Tokyo

先日、初めてBlue Note Tokyoに行きました。

Blue Note Tokyoは、
N.Y.のBlue Noteを本店として
1988年にオープンしたジャズ・クラブ。
いつか行ってみたいお店の一つでした。

ですが、
今年の春ころ、
夫の方が先に訪問していて、
そのときは、
指をくわえて家で留守番しておりました。

本当、うらやましかった!
いつか、わたしも行くんだから!
って思っていました♪

ところが、
「いつか!」と思っていた矢先に、
ジャズベーシストのロン・カーターさんが
来日してLiveをされる、ということを
夫が聞いてきて、
わたしを誘ってくれたのです☆

なぜ、ロン・カーターだと誘ってくれるのか、
というと、
私がコントラバスを弾くのと、
ロン・カーターさんの曲を
結婚披露宴のBGMに、何曲も使わせてもらって、
われわれ夫婦にとって思い出深いミュージシャンだから、
だと思います。

憧れのBlue Note!
ールのグラスもなかなか素敵☆

そしてオープニング。
とあるCDアルバムのタイトル曲だったのですが、
その曲は披露宴の乾杯で流させてもらった曲でした。

好きだから使わせてもらったのですが、
当然、わたしたちもよく覚えていて、
二人でそのスタートにすでに大満足!

トリオの皆さん、いずれもかっこよくて、
あっという間に終わっちゃいました。
楽しかった~。

いろんな意味で贅沢な時間。
たまには夫婦でこんなひとときも
いいですね。

誘ってくれて、ありがとう。

とてもかっこよいおじさまでした

・・・・・・

さて、
この記事を記すにあたり
Blue Note TokyoのHPを見まして、
今回Guitarを弾いていたラッセル・マローンさんが
8月23日に逝去されたことを知りました。
Blue Note Tokyo HPのお知らせ

お悔やみを申し上げます

めちゃめちゃかっこよかったです。
素敵な演奏を、生で拝聴できて、幸せでした。
ありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました