自分が投資することの価値をいつでも信じられない悔しさ

やりたいことが
いろいろとあります。

それらをやるには
当然時間を要し、
だいたいのことはお金が掛かります。

しかも、
見方によっては
というより、
支出額の数字だけ見ると、それなりの金額。

それは、わが家にとっても
大きな出費であることは
間違いない。

ただ、
そこを押してでも
やったり買ったりする価値がある
もしくは
やってみたい!
と、思えるもの。

にも拘わらず!!
お金を出してその価値を得るよりも
いまは貯めた方がいいんじゃないか

とか

別の何か生活にわかりやすく直結するものや
私個人ではなく家族全体が直接得られることに
回した方がいいんじゃないか

とか

思う訳です。

そして、それは時間に対しても同じで
一日自分一人で何かをしていないで
家族とともに過ごした方がいいんじゃないか

とか

一人で出かけることを家族は快く
感じないんじゃないか

とか

ウジウジと思う訳です。

そうもう、それは反射的に…。

そういう心持ちのときって、
「そもそも自分はソレをどのように感じていて
 どれくらいの価値を見いだしていて
 いま自分を取り巻く環境はどうで
 だからどうしようと思うのか」

なんて

結構複雑で、大切なことを考えるには
冷静に判断できる状態ではないですよね(笑)

あとは、こういうときに自分の感性や直感を
きちんと自分が理解していたいのですが、
ウジウジとし出すと
自分の気持ちがあっという間に
どこかの物陰に隠れてしまうんです。

自分が「これはいい!」「やってみたい!」
と思う気持ちは
どんなときでも大切にしたいものです。

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