こんにちは、妙羽です

こんにちは

このページを作っているものです。
芳條 妙羽(ホウジョウ タエハ)という名で
卍易風水鑑定を行っております。

どのような思いを持って、
「何かやってみよう」と動き出したか、
については、こちらをご覧ください。

さて、
「お前誰だよ」
って話だと思いますので、
少しわたしについて。

・三人の子どもがいる母です
これを書いている令和六年十一月時点で
四十代前半。
三人の子の母をやらせてもらっています。

恥ずかしながら、
ヒトという動物について
何も学ばないまま
妊娠、出産し、
ついには三人の子宝に恵まれてしまいました。

自分の子には、
親になる前にはせめて
「ヒト」や「発育」や「発達」について
ある程度学んだ方がよいことを
何とかして伝えたいと思うような日々を
送っております。

わたしも当然
まだカラダや成長などについて
学ぶべき状況です。

そんな母と生きていても
何とかかんとか育っている子どもには
感謝しかありません。

きっと、彼らは強い、はず。

・長いことひとつの会社ではたらいていました
新卒で入社した会社で
少し前まで会社員をやっていました。
会社員時代の主な業務は経理事務でした。

正社員としての転職経験はありません。

・休業経験(4か月)あり
2022年の夏から秋にかけて、
体調不良で会社を4か月だけですが、休業しました。
診断書の病名は、適応障害だったでしょうか。
忘れました。

とにかく、自律神経のバランスを
完全に崩していたことは
休む前から感じていました。

休業当時のことは、
「おやすみの記録」として
いくつかの記事をブログに書いています。
(いま、Amebloからこちらにちまちまと
 移しています。)

20代前半にも
休めず(と思い込んでいた)に
無理を押していた経験をしていたのに
今度こそ休むことになりました。
もう少し、過去から学んでいたら
違う結果になっていたかもしれないですが、
まぁ、これも必要な過程だったのでしょう。

ただ、前の不調経験があったので、
どのように回復したいのか、
不調にもかかわらず意志を持って、
診断書をもらうために通院に臨み、
過程としては順調に復調の道を歩んだと認識しています。
そして、復職前にはかなり復調していたと思います。

そこから一度は復帰して、
休業時に助けてくださった諸氏への恩返しの意味も込めて
当時の会社でもうしばらく
社員でいようと思ってはいたのですが、
家庭の状況も含めていろいろあり、
「退職」の道を選びました。

・音楽、楽器演奏が好きです
中学高校は吹奏楽、
大学時代~卒業後少しはオーケストラに参加して
コントラバスという楽器を弾いていました。
(立って引く大きいバイオリン様の弦楽器です。)

この楽器を弾くことになったのは
希望というよりは「流れ」の結果
得たものではありましたが、
コントラバスを弾く人生になって
楽しかった(楽しい)と思っています。

隙あらば、また弾きたいです。

・着物が好きです
数年前から、
日常的に着物を着ています。

二十歳前後くらいのころから
着物を着られるようになりたいと
思ってはおりまして、
とても素敵な方から教わる機会を得たので、
それ以来、
着物を着られるようになりました!

そして、
いろんな意味で沼に嵌っています。
楽しい沼です。

・そもそも、日本が好き
多分、若いころ、
もしかしたら幼いころから
日本が好きでした。

大学に通おう(=就職したくない)と
心を決めたときにも
日本文学か日本語学を学ぼうと思い
受験先を決めましたし、
海外旅行するくらいなら
日本を巡りたいと思うような
高校生でした。

大学の卒業論文は『古事記』で書きました。
『古事記』は本当に「ひととおり」ですが
岩波文庫で全編目は通しました。
一応、専攻した身として。

神社や日本の神様好きは、
多分そのころの影響が大きいと認識しています。

・楽しいと思ったら、多分動けます
ひとがどう思うか、では動けなくても
「面白そう」と思ったら、
やっちゃうタイプです。

熟考よりも勢いが後押しになります。
失敗も少なくありませんが、
楽しかったら「ま、いっか」と
思っちゃうかもしれません。

・だから、熟慮できる人を尊敬します
ないものねだり。
隣の芝生は青く見える。

それでいいじゃないか!

と、割と思える質です。
羨ましいですが。

しっかり考えられる
(ようにわたしの目に映る)
タイプの学生時代の友人を
わたしはうらやましく思っていましたが、
その人からは「あなたはいいな」と
言われました。

いろんなタイプの人がいるから
世の中うまく回っているのだと思います。
わたしにとっての短所や恥ずかしい経験も
他人から見たら
長所やうらやましい経験である
可能性は十分にあります。

それは、お互いにそうなのだろうと思います。

鑑定させてもらう際には、
ご自身ではあまり気づいていない
ご自身の「持っているもの」に
少しスポットを当てられたら
楽しいな、と思っています。

きっとそれは
わたしから見たら
「いいな、羨ましい!」と思えるような
その方の性質です。

書いていたら、もっと書けそうでした。
自分のことなのですが、
書いてみたら、面白いですね。

だれも楽しみにしていなくても、
また更新するかもしれません。

過去のブログも
引っ越しをしていたら
「あら、そんなことを書いていたの」
と思うような
ちょっと面白い記事もありました。

決して巧みな文章ではありませんが、
どんな人間かは
垣間見られると思います。
よろしければ過去記事もご覧ください。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

令和六年十一月 芳條 妙羽

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