いきなりですが、
わたしは
「ひとのなかの余白の増幅」
に一枚かめたらうれしい、
と思っています。
なぜ卍易風水を学ぼうと思ったか、については、
こちら(私と卍易風水)に記しているのですが、
卍易風水でなくとも、「占い」の類でなくとも
別に良かったのです。
何かの技術を得られたら
良いのではないか、
と考えていたそのころ、
わたしが思っていたことは
「いまここ、から一歩動こうと思っている方の
後押しを手伝うことをできないか」
ということでした。
動きたいという欲求を感じることは
できているのに、
何か抵抗を感じられて
動きだすことができない。
そんなときに
何かによって「ぽん」と
背中を一押しされたら、
動けるかもしれない。
その、
「ぽんと背中を押す」
という誰かのお手伝いをすることが
わたしにできたら
嬉しいなぁ。
やれるかどうだか、やってみよう。
そんな風に思っていたのです。
でも、何かの技術を持っているわけでも
そもそも誰かの困りごとをうまく引き出せるような
聞き上手な質でもない、
わたし。
何か「道具」があったら
少しは私も助けになりやすくなるんじゃない?
そう思いながら選んで学んだものが
「たまたま」卍易風水だった、
というわけです。
ですので、卍易風水の鑑定以外に
情報(講座)や経験(ワークショップ)などへの
ご案内も順次計画していく予定です。
また、占いでの鑑定は行わなくとも
鑑定するかもしれない、
という立ち位置を使って、
困っていることや望んでいることを
ひも解くべくお話を聴く
ということも行います。
わたしがご提供する
何かを受け取られた方が、
そこで得たものによって
一歩、また一歩と
うごくきっかけになったらいいな、
という、
わたしの「やってみたい」という欲を
機動力にして。
わたしができることの範囲は
決して広くありませんが、
柔軟に楽しんでいく所存です。
飽くまでも
わたしがわたしのために
楽しむことを起点に
動くことがきたら、
わたしは、
楽しめるくらいの
心持ちの「余白」のようなものを
大切にしながらどなたかと関われるように思っています。
そして、
わたしに残っている「余白」は
誰かに影響して「余白」をもたらしたりして
その方が
その余白に新しい世界を描けたり
ゆとりをつかって一歩踏み出したり、
次の動きにつながるのではないか。
そしてそして、
豊かなつながりとしてひろがっていくのではないか。
そうなったら楽しいな。
そんなイメージを描いています。
この想いを大切にしながら
わたしを知ってくださった方との
つながりを作ることができたら幸いです。
ここまで読んでくださいまして
ありがとうございます。
令和六年九月 芳條 妙羽
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